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» Trees of Japan 100 Year Furniture Competition [English]

審査会を終えてのご挨拶

この度は「にっぽんの木 100年家具コンペティション」にご投票、ご協力頂きました皆様、誠にありがとうございました。一般Web投票には287名、展示投票には64名の多くの方々にご投票いただきました。

ここに厳正なる審査の結果、選ばれました受賞者を発表いたします。

最優秀賞 齋藤 駿「Quru」 [作品詳細]
<受賞理由>
【1】 日本全域に広がる針葉樹(間伐材)や小径木を積極的に使う試みである。
【2】 材を余すところ無く有効活用する新しい突板技術への挑戦であり、これまで誰も挑戦していないと思われる突板を丸めた中空の棒で構成した椅子は、商品化することが出来れば世界的なニュースになりえる。
【3】 高齢化社会に優しい、お年寄りの方が簡単に持ち上げられる1.6キロという超軽量を実現できる椅子。
オークヴィレッジ賞 南 政宏「未来のあなたに、家具を贈るための木を植えよう」(企画書)
<受賞理由>
オークビレッジ稲本代表 「多数の応募作品の中で、明確に100年後を見据ていた作品はこれ1つだった気がする。現代のように、めまぐるしく時代の価値が変わる中で、「100年使える家具」というコンセプトは極めて難しい。その難しいコンセプトに真正面から向い、その可能性を示したただ一つの作品だったと思う。今後、詳しい中身についてはまだまだ詰める必要があるので、検討しながら進めていきたいと思う。」
審査員特別賞 小粥千寿「RIVERS」 [作品詳細]
<受賞理由>
「天竜川流域」の樹の生態系を視覚化し、家具へと製品化した着眼点と、その家具のシンプルな形の提案。
森本裕持「Mu Chair」 [作品詳細]
<受賞理由>
親から子へ、子が大きくなり、またその子どもへと手渡される時代を超える椅子として。
入選 有吉弘輔「KANBATSU FURNITURE」 [作品詳細]
今井政允「NEXUS SYSTEM CABINET」 [作品詳細]
今井康恵「Cradle」 [作品詳細]
内田久美子「Sori chair」 [作品詳細]
太田浩永「11FLAME 〜 se-N-se stool kit 〜」 [作品詳細]
小柳津 仁「木琴のベンチ」 [作品詳細]
川島 優/鷲尾和哉「Grid Wood」 [作品詳細]
坂本 梓「SHELLY」 [作品詳細]
澤田慎治「HUG HUG」 [作品詳細]
田上 拓「touch」 [作品詳細]
高橋理沙「Stump Chair」 [作品詳細]
原元光章/金アイルダ「HITOTOKI ヒトトキ」 [作品詳細]
見留 徹 「PIECE WALL PROJECT」(企画書) [作品詳細]


「にっぽんの木 100年家具コンペティション」にエントリー、また、作品を応募いただいた皆さま、ありがとうございました。また、ウェブ投票、展示会場にて投票頂きました皆さま、ありがとうございました。

にっぽんの木を使うこと、そしてデザインやものづくりを通じて「100年後の豊かな社会を創造する」という私たちの主旨にご賛同頂きましたこと、また当コンペにご参加頂きましたことに改めて御礼申し上げます。

「にっぽんの木 100年家具コンペティション」にエントリー頂いた方は総勢245名、ご応募頂いた作品は185件にのぼりました。当コンペティション審査委員をはじめ、当コンペに係わる関係者一同、皆さまの想像以上の関心の高さに嬉しい驚きを感じました。

最終審査発表会では本コンペのテーマである「100年先を考える」ことは、自分の孫の代まで考えるというSFの世界のような非常に難しいテーマであると、改めて審査員から見解がありましたが、入選された方には自然環境やにっぽんの木を使うこと、家族のことについて深く考える良いきっかけとなり、勉強になりましたという感想を頂きました。

このコンペは単に優秀作品を選び、商品化していくということだけではなく、コンペの主旨にご賛同頂ける全ての皆さまと連携し、100年先の豊かな社会を創造していくためのプラットホームになること。そして具体的に行動を起こす人たちの力になる場でありたいと考えています。

にっぽんの木100年家具コンペティション実行委員会及びワイス・ワイスは、これからも、賞に輝いた方、入選された方、惜しくも入選にもれてしまった方、投票してくださった方、そして当コンペの存在を知って頂きました全て皆さまと一緒に、にっぽんの木を使うこと、そして100年後の豊かな社会を創造することに真摯に取り組んでまいります。